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2022-11-08 10:00

データSIM(シム)がおすすめなケースとは? メリット・デメリットを理解しよう

 

一口に格安SIM(シム)といっても、具体的には「データSIM(シム)」と「音声通話SIM(シム)」に分けられます。
それぞれに異なる特徴があるため、それらを理解して、自分に適したものを選ぶことが大切です。

本記事ではデータSIM(シム)と音声通話SIM(シム)の違いについて知りたい人に向けて、両者の概要をはじめ、データSIM(シム)のメリット・デメリットなどについて解説します。

▼目次


 
 

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データSIM(シム)と音声通話SIM(シム)の違い


SIM(シム)カードには「データSIM(シム)」と「音声通話SIM(シム)」の2種類があり、それぞれ異なる特徴があります。
どちらのプランにするかは契約の際に選びますが、事前に両者にどのような特徴があるのかを知っておくことで、自分の使い方にあったSIM(シム)カードを選択する一助となるでしょう。

ここからは、「データSIM(シム)」と「音声通話SIM(シム)」のそれぞれの主な機能について解説します。

1-1.データSIM(シム)の主な機能


データSIM(シム)は、「データ通信SIM(シム)」や「データ通信専用SIM(シム)」とも呼ばれるSIM(シム)カードで、携帯電話回線を利用して3Gや4G、LTEといったモバイルデータ通信ができる点が特徴です。
このSIM(シム)カードをスマートフォンに挿入することで、Wi-Fiのない場所であってもインターネットに接続できます。

ただし、圏外エリアではインターネット接続はできないため注意が必要です。
なお、データSIM(シム)では携帯電話回線を使用した音声通話はできません。
110番や119番といった緊急通報をかけることもできない点に留意しましょう。

SMSも基本的には利用不可です。
SMSを利用したい場合は、別途料金が必要になります。

これらのことから、データSIM(シム)プランの契約に向いているのは、インターネット利用のみが目的の人といえるでしょう。

1-2.音声通話SIM(シム)の主な機能


音声通話SIM(シム)は、「通話SIM(シム)」とも呼ばれるSIM(シム)カードで、携帯電話回線を利用した通話ができる点が特徴です。
090・080・070で始まる番号で電話がかけられ 、固定電話やスマートフォンだけでなく、公衆電話やIP電話と相互に通話ができます。

データSIM(シム)と異なり、緊急通報も可能です。
また、音声通話機能だけでなく、データSIM(シム)の機能も兼ね備えているため、モバイルデータ通信を使用したインターネット利用もできます。

さらに、SMSの送受信ができる点も音声通話SIM(シム)の特徴といえるでしょう。
これらのことから、音声通話SIM(シム)は音声通話やインターネット利用をはじめ、アプリの利用やSMS送受信など、スマートフォンの機能をすべて活用したい人に適しています。

【参考】格安SIM(シム)を選ぶポイントについてはこちらから

 

データSIM(シム)契約のメリット


データSIM(シム)は、前述したように、スマートフォンをインターネット利用中心で使用しようと考えている人に適しているといえます。
ここからは、データSIM(シム)を選ぶ具体的なメリットについて解説します。

2-1.基本料金が安い


データSIM(シム)のプランはデータ通信のみの利用であるため、音声通話SIM(シム)に比べて多くのキャリアで月額基本料金が安く設定されています。
業務連絡のやり取りを電話ではなくWebメールなどで済ませる場合や、インターネットも外出先ではあまり使用せず、自宅などのWi-Fi環境がある場所で利用することが多い人もいるでしょう。
そのような場合はデータ使用量が少ないプランを選ぶと、月額利用料を1000円未満に抑えることも可能です。

2-2.契約期間の縛りがない


音声通話SIM(シム)プランを契約した場合は、契約期間の縛りが設定されていることもありますが、データSIM(シム)プランは一部の例外を除いて基本的には縛りがない点もメリットです。
そのため、違約金が発生する心配をせずに気軽に利用できます。
お試しで契約してみて、使い勝手が悪ければすぐに解約しても問題ありません。

また、プランやオプションの変更についても、変更したいタイミングで気軽に変えられるでしょう。
そのため、格安SIM(シム)の利用が初めてで自分に合うかどうかが分からない人にも、データSIM(シム)プランは始めやすいプランといえます。

2-3.モバイルルーターに利用できる


モバイルルーターとはノートパソコンやタブレットなどをインターネットにつなげるためのデータ通信専用機器のことです。
音声通話目的でないモバイルルーターの通信回線に、データSIM(シム)の利用は適しています。

なお、データSIM(シム)は音声通話SIM(シム)よりも月額料金が抑えられるため、モバイルルーターとしての利用を検討している場合はデータ容量の多いプランを選んでもよいでしょう。
決められたデータ容量を超えるとインターネット利用自体はできるものの、低速通信になってしまうため、余裕のあるデータ容量のものを選ぶことで常に快適な通信が可能になります。

【参考】格安SIM(シム)のメリットについてはこちらから

 

データSIM(シム)契約のデメリット


前述したように、データSIM(シム)にはさまざまなメリットがある一方、月額基本料金が抑えられる分、利用できる機能に制限があるというデメリットも存在します。
ここからは、具体的なデメリットについて、どのような点があるのか紹介します。

3-1.標準では音声通話ができない


データSIM(シム)はデータ通信目的のSIM(シム)であるため、携帯電話回線を利用した音声通話ができません。
ただし、LINEやSkypeなどのコミュニケーションアプリを介して、そのアプリ内での連絡先を持っている相手との通話はできます。

一方で、電話回線を利用した音声通話と同等の品質は期待できなかったり、アプリや電話をかける環境によっては遅延が生じる不安定さも否めなかったりと、気になる点はいくつかあるでしょう。
なお、料金は別途必要になりますが、IP電話であれば固定電話や携帯電話にも発信できるため、それらの電話番号宛に電話をかけたい場合はIP電話を活用するとよいでしょう。

3-2.110や119などの緊急通報ができない


データSIM(シム)では110番や119番などの緊急通報もできないため、万が一、警察署や消防署に緊急で連絡したい事態が起きてもすぐに連絡できません。
LINEやSkypeなどのコミュニケーションアプリでも、110番や119番への電話は不可能です。

また、固定電話や携帯電話へ発信できるIP電話であっても位置情報の提供機能がないために、緊急通報はできないので注意しましょう。
IP電話を利用して緊急通報する場合は、電話代はかかりますが、警察署や消防署の電話番号に直接かければ通話することは可能です。

3-3.SMS機能はオプションになる


データSIM(シム)にはSMS機能はついていませんが、オプションでつけられるプランもあります。
SMS機能が欲しい場合は事前に確認しましょう。
多くのインターネットサービスでは、セキュリティ対策の観点から本人確認としてSMS認証が行われることがあるため、SMS機能が使えるほうが便利です。
2台目以降の端末用で契約するのであればよいですが、データSIM(シム)以外の端末を持たないのであれば、スムーズにインターネットサービスを利用するためにも、SMS機能をつけることを検討したほうがよいでしょう。

 

データSIM(シム)がおすすめなケース


データSIM(シム)の利用で月額基本料金は安く抑えられますが、利用の仕方によっては向き不向きがあるため注意が必要です。
ここからは、データSIM(シム)の利用がおすすめなケースを紹介します。

4-1.音声通話をしない


そもそも音声通話を必要としない場合や、LINEやSkypeなどのコミュニケーションアプリでの通話を利用する場合は、データSIM(シム)で問題ありません。
固定電話や携帯電話には電話をかけられませんが、連絡先として使える電話番号を持っているようであれば、データSIM(シム)の利用で不自由さを感じることは少ないでしょう。

4-2.台目以降の端末用に契約する


データSIM(シム)は、スマートフォンを複数台持っている人にも適しています。
すでに音声通話ができるスマートフォンなどを持っているのであれば、音声通話ができるかどうかにこだわる必要もありません。
スマートフォンやタブレットを複数台持つ人も増えてきていますが、異なる回線のSIM(シム)を持っておくことで、大規模な通信障害が起きた場合でも安心です。
音声通話SIM(シム)を挿入したスマートフォンでは音声通話やメールのやり取りを、データSIM(シム)を挿入したタブレットでは動画やネットサーフィンなどをするといったように、用途別に使い分けてもよいでしょう。

4-3.お試しや一時的な利用で役立つ


データSIM(シム)は契約期間の縛りがない場合が多いため、初めて格安SIM(シム)や格安スマホを利用する場合にお試しで使ったり、海外出張のときのみ利用したりするのに適しています。
なお、キャリアによってはお試し用としてデータSIM(シム)を無料で貸し出してくれるところもあります。
契約する前に使い勝手を確認したいという人は、そのようなサービスの利用も検討しましょう。

4-4.法人携帯として利用したい


法人で社用端末を用意しなくてはならない場合にもデータSIM(シム)は適しています。
音声通話機能の利用を求めないのであれば、コスト的にも安く抑えられるでしょう。

しかし、一概にデータSIM(シム)が安いとは言えず、場合によっては法人契約のほうが安く済むこともあるため、なるべくコストを抑えたいのであれば、契約前に比較検討することが大切です。

 

メリット・デメリットを理解してデータSIM(シム)の検討をしてみよう


データSIM(シム)は音声通話やSMS機能がないものの、月額基本料金が抑えられる点や複数端末を持ちたい場合には適するなど、メリットが多くあります。
メリットとデメリットを参考に、自分に適しているかをよく考えて申し込むことが大切です。
また、法人携帯として検討する際は、音声通話SIM(シム)・データSIM(シム)の法人契約とも比較する必要があります。
お得なプランなどが気になる場合は、法人携帯ドットコムに相談しましょう。

【参考】法人携帯についてはこちらから

 

 

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