目次
ミニフィット2とは、月間データ使用量に応じて「2GBまで」「5GBまで」の2段階で料金が決まる、ソフトバンクの法人向け少容量データプランです。
この記事で分かること
- ミニフィット2の料金体系(2段階定額)とデータ容量の条件
- ミニフィットプラン+との違い(3段階→2段階、上限3GB→5GB)
- 通話オプションと、海外データ放題・Starlink Directなど含まれるオプションの内容
- 契約時に確認すべき特記事項(解除料・対象外サービス)
ミニフィット2とは?使った分だけ支払う2段階定額プラン
ミニフィット2は、月間データ使用量に応じて「2GBまで」や「5GBまで」の2段階で料金が決まる定額プランです。
旧プランの「ミニフィットプラン+」は1GB/2GB/3GBの3段階従量制でしたが、ミニフィット2では上限が5GBまで引き上げられ、段階も2段階にシンプル化されています。
| 項目 | 2GBまで | 5GBまで |
|---|---|---|
| 月額料金(税抜、基本プラン+データプラン) | 5,258円〜/1台辺り | 6,358円〜/1台辺り |
| 国内通話料金 | 22円/30秒(従量課金) | 22円/30秒(従量課金) |
| 提供開始日 | 2026年6月2日 | 2026年6月2日 |
※表示価格は全て「税込み価格」になります。
※2026年7月10日時点の料金です。最新情報はソフトバンク公式サイトでご確認ください。
通話オプションはどう選ぶ?準定額オプション+・定額オプション+を解説
ミニフィット2の国内通話料金は22円/30秒の従量課金が基本ですが、テイガク無制限と同様に2種類の通話オプションが用意されています。いずれも留守番電話プラス・割込通話・グループ通話・一定額ストップサービスが含まれます。
| オプション名 | 月額 | 内容 |
|---|---|---|
| 準定額オプション+ | +800円 | 1回5分以内の国内通話が無料 |
| 定額オプション+ | +1,800円 | 24時間いつでも国内通話が無料 |
※表示価格は全て「税込み価格」になります。
海外・非常時も安心。ミニフィット2に含まれるオプション
ミニフィット2には、追加料金なしで以下のオプションが含まれています。少容量プランでも海外・非常時の備えは標準で用意されています。
- 海外データ放題:海外出張時、対象国で定額のデータ通信が利用できます(海外あんしん定額・世界対応ケータイへの加入が必要)。
- アメリカ放題:アメリカ出張時の通話・データ利用に対応します(世界対応ケータイの加入が必要)。
- SoftBank Starlink Direct:地上のソフトバンク回線が圏外になるエリアでも、衛星経由でSMS・S!メール(MMS)・RCSの送受信が可能です(音声通話は非対応)。
- JAPANローミング:災害等でソフトバンク回線が利用できないエリアで、他社回線にローミングして通話・SMS・データ通信を継続できます。
なお、5G通信を優先的に割り当てる「Fast Access」はミニフィット2では対象外です(提供対象はテイガク無制限など一部プランのみ)。データ通信量が多く電波混雑の影響を受けやすい業務がある場合は、この点も踏まえてプランを選びましょう。
旧プラン「ミニフィットプラン+」との違いは?
ミニフィットプラン+は1GB以下・2GB以下・3GB以下の3段階でしたが、ミニフィット2は2GBまで・5GBまでの2段階に変更され、上限データ容量も3GBから5GBに引き上げられています。データ使用量が2〜3GB程度の従業員が多い企業では、ミニフィット2の方が上限に余裕が生まれる場合があります。
すでにミニフィットプラン+を契約中の方は契約を継続してご利用いただけます。詳しくはミニフィットプラン+の法人活用ガイドもあわせてご確認ください。
ミニフィット2を法人契約するメリット
- 使った分だけの支払いでコストを抑えられる:データ使用量が少ない従業員が多い企業では、固定容量プランで発生しがちな「使わなかった分」のコストを抑えられます。
- 上限拡大で使用量のばらつきに対応しやすい:旧プランの3GBから5GBまで上限が引き上げられたことで、月によって使用量にばらつきがある従業員にも対応しやすくなりました。
- 段階がシンプルになり管理しやすい:旧プランの3段階(1GB/2GB/3GB)から2段階(2GBまで/5GBまで)に簡素化され、料金プランの説明・管理がしやすくなりました。
- 海外・非常時オプションは少容量プランでも標準装備:海外データ放題・アメリカ放題・SoftBank Starlink Direct・JAPANローミングが追加料金なしで含まれるため、出張や災害時の備えを別途契約する必要がありません。
ミニフィット2のデメリット
- 通話料は従量課金が基本:国内通話料が22円/30秒の従量課金となっており、通話中心の業務では準定額オプション+・定額オプション+(月額+800円〜+1,800円)の追加が必要になり、その分コストが増えます。
- データ利用量が多い従業員には不向き:5GBを継続的に超過するような利用が多い場合、超過分の扱いを事前に確認する必要があり、テイガク無制限など大容量プランのほうが適しているケースがあります。
- 一部データシェアサービスの対象外:「データシェアプラス」「家族データシェア」「法人データシェア」の親回線・子回線としては提供されていません。
- Fast Access非対応:5G通信を優先的に割り当てる「Fast Access」はミニフィット2では対象外です。通信の混雑時にも優先接続を重視する業務では、テイガク無制限のほうが有利です。
- 契約解除料が発生する期間がある:2026年7月1日以降の新規契約・乗り換えでは、契約から12ヶ月以内に解約すると契約解除料1,000円(税抜)が発生します。
- 一部機種は対象外:みまもりケータイ・キッズフォンなど一部対象外の機種がある点は事前確認が必要です。
ミニフィット2に関するよくある質問
Q
ミニフィットプラン+からミニフィット2への切り替えはできますか?
Q
データ使用量が5GBを超えた場合はどうなりますか?
Q
ミニフィット2でFast Accessは使えますか?
ソフトバンクのミニフィット2のまとめ
ミニフィット2は、2026年6月に新規受付を終了したミニフィットプラン+の後継として、法人の少容量データプランを新規契約・乗り換えで検討する際の選択肢になります。
2段階定額への変更や通話オプション、海外・非常時オプションの内容まで踏まえて、自社の利用状況に合うかを確認しましょう。
ソフトバンクの法人携帯全体についてはソフトバンクの法人携帯は料金がお得でサービスも充実!もご覧ください。

監修者からのひとこと
「2026年6月1日をもって「ミニフィットプラン+」の新規受付が終了し、翌6月2日から後継プランとして提供が始まりました。旧プランの1GB/2GB/3GBの3段階従量制から、上限が5GBまで引き上げられ2段階にシンプル化されている点が大きな違いです。」
福元俊輔(関東TMユニット責任者)