株式会社ビジョン 東証プライム上場(証券コード:9416)  経済産業省・JETRO・NEDO運営「J-Startup」のサポーター認定企業、「DX認定事業者」認定企業  

何でもアンケート 会社員100人に聞きました

携帯電話には、多くの個人情報や機密情報が含まれています。その紛失から情報が漏洩してしまい、大きな問題に発展する可能性もあるでしょう。こうしたリスクは、会社としてもよく考えておく必要があります。また、紛失していなくても、出勤時に忘れて出てしまうこともありそうです。そんなとき、業務用件であっても個人携帯で連絡を取らなければならないシーンも考えられます。
では実際、どのくらい携帯電話の紛失が起きているのか。また、実際に個人携帯を業務に利用することはどの程度あるのか。アンケート結果をご覧ください。

会社携帯を紛失したことがありますか?

ない 98%/ある 2%

携帯電話は大きいものではなく、カバンやポケット等に入れて持ち歩くことが多いでしょう。そのため紛失の危険性も高いように思えますが、実際には100名のうち98名が「紛失したことはない」と答えています。社員も携帯電話の重要性をよく理解しており、また常に肌身離さず持ち歩くからこそ、注意しているのかもしれません。
尚、「ある」と答えた2名の方は、電車や道端、あるいは飲食店で紛失してしまったと回答しています。こうした場所で携帯電話を取り出す際は、特に注意しておきましょう。

個人携帯を業務で利用することはありますか?

ない 52%/ある 48%

個人携帯の業務利用経験は「ある」の回答者が48名、「ない」の回答者が51名とほぼ同数でした。緊急の連絡などが入る懸念もあり、バッテリーの残りが少ない場合に個人携帯で代用するという意見も多いようです。さらに会社携帯に機能制限がある、持ち出し禁止であるなど、会社独自のルールによる回答もありました。
尚、「ある」の回答者には、そもそも会社から携帯電話の支給を受けていない人も含まれます。逆に、会社携帯と個人携帯をしっかり使い分けているという人に、「ない」という回答者が多く見られました。

携帯電話の紛失については、思ったより少ないと感じた方も多いでしょう。しかし個人携帯の業務利用については、会社携帯を忘れたため利用したという回答が少なくありません。しかし個人携帯の電話番号は、ビジネスで関わりのある相手に知らせていない場合が多いはずです。
また、個人携帯は自身で料金を払うものであり、仕事では利用したくないという人もいるでしょう。携帯電話は紛失だけでなく、忘れにも気をつけたいと思わされる結果となりました。

ページTOP

\オンラインにて無料お見積り可能!/

《法人向け特別価格》で確実にコストを削減!

お電話はこちら

0120-369-421

24時間フリーダイヤル 通話料無料!スマホ・携帯からもOK!

メールでお問い合わせ