法人携帯・法人スマホを
契約する際の必要書類まとめ

携帯電話の法人契約をスムーズに進めるために必要な書類についてご説明します。

法人契約では、「個人契約とは異なる書類が必要になる」場合があり、特に「法人としての実在性」や「契約担当者の権限を確認するための書類が重要」となります。

本記事では、一般的に必要となる書類から、場合によって準備が必要な書類までを分かりやすく解説いたします。
しっかりと準備をして、スムーズな法人契約にお役立てください。

法人の実在を確認するために必要な情報です。

• 固定電話番号（会社様の固定電話番号（市外局番　又は　050から始まる番号）

法人携帯ドットコムでご契約の場合、以下の書類はご提出いただかなくてもご契約が可能です。

• 発行から3ヶ月以内の登記簿謄本
• 発行から3ヶ月以内の現在事項全部証明書

実際に契約手続きを行う担当者の方の、本人確認をするために必要な本人確認書類です。
いずれか1点のコピーをご用意ください。

• 運転免許証
• パスポート
• マイナンバーカード

契約手続きを行う担当者が、その法人に在籍していることを確認するために必要な書類です。いずれかの1点をご用意ください。

• 社員証
• 名刺

契約書に押印するために必要です。代表者印または社印をご用意ください。

• 代表者印
• 社印

個人事業でご契約される場合、以下の情報が必要になります。

• 固定電話番号「会社様の固定電話番号」（「市外局番」又は「050から始まる番号」）又は「ご代表者様の固定電話番号」

個人事業でご契約される場合、以下いずれかの営業証明書類が必要になります。

• 青色申告決算書（前年度/押印済）※1
• 開業届（前年度または当年度/押印済）
• 公共料金請求書・領収書（3か月以内）

※1 電子申請の場合は、「受付番号の印字」もしくは「記載メール」での提出が必要になります。

実際に契約手続きを行う代表者の方の、本人確認をするために必要な本人確認書類です。 いずれか1点のコピーをご用意ください。

• 運転免許証
• パスポート
• マイナンバーカード

上記以外にも、ご契約状況によっては以下の書類が必要になる場合があります。

●委任状

代表者本人ではなく、代理の方が契約手続きを行う場合に必要になる書類で、所定の委任状に、代表者の記名・捺印が必要です。

●請求書送付先に関する書類

法人の所在地と異なる場所に請求書の送付を希望する場合に、その送付先の情報が必要となります。

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